子宮鏡検査とは?実際に受けてみての感想。痛みや、検査のタイミングなどまとめ

不妊治療

こんにちは(^^♪

今日は不妊治療3回目にて行った「子宮鏡検査」について、

色々ブログを読んでると痛みがないか心配でしたが、

実際に受けてみて、少しだけ痛みはありましたが、

全然我慢ができる程度の痛みでした。

子宮鏡検査とは、どの様な検査なのか、また検査を受けるタイミングや、料金、検査結果について書きたいと思います。

 

ブログでよく見る気になる痛み。子宮鏡検査は痛くない?麻酔は必要?

内視鏡は細く(3mm程度)やわらかいので、検査に伴う痛みは少なく麻酔の必要もありません。検査も5分程度で終わります。

私も、緊張して力が入ってしまったため、少しだけ痛かったのですが、本当にあっという間に終わりました(^^)

 

子宮鏡検査とは?何がわかる検査?

子宮鏡検査とは、受精卵が着床する子宮内腔の状態を調べる検査です。

不妊治療をするにあたって、とても大切な検査で、病院にもよるかもしれませんが、恐らく必須検査かと思います。

子宮鏡は胃カメラのように、内視鏡で子宮内を観察し、着床に適した状態であるかを観察する検査です。

この検査では、月経周期による内膜の変化や、内膜ポリープ、子宮筋腫、内腔の形態異常、慢性的な炎症がないかを観察します。

 

 

検査のタイミングや、検査前、検査後に気を付けることはあるのか

検査のタイミングは生理が始まった日から、8~10日目(出血が終わり、排卵前)との事。

検査前に、私は、尿をためるように指示されました。ですので、病院に行く前から、トイレには行かず検査をうけました。

尿をためると子宮の形がまっすぐになり、検査がやりやすくなる場合があるそうです。

※子宮の形や傾きに個人差があるため、検査直前に排尿する方がいい方、尿をためる必要がない方もいる様なので、医師の指示に従ってください。

検査後は、少量の出血が数日続くことがあるようですが、特に日常生活の制限はありません。

私は検査後が自分で運転して帰宅、その後もとくに出血もありませんでした。

検査の流れ

超音波検査→膣内を消毒→子宮鏡検査の開始 という流れになります。

子宮鏡検査は、子宮内を観察しやすくするために、ブドウ糖は流し、子宮を広げながら観察します。検査中、モニター画面で一緒に観る事ができます。

また、検査終了後も、診察室で再度画像を見ながら医師より、結果の説明があります。

 

検査後、ポリープや筋腫がみつかった場合

大きさや個数により、手術を行うことがあります。その際は、後日改めて麻酔をかけて手術を行います。

ちなみに私は、ポリープが元々できやすい体質のようで、一人目の不妊治療でもポリープを切除し、また二人目の不妊治療の際も、ポリープが沢山できていて(一回目の切除から2年後くらい)切除しています。

今回も、切除から2年以上たっている為、ポリープあるだろうなぁと思っていましたが、やっぱりまたできていました。

今後、卵管造影検査をして、ポリープ切除の手術を受ける予定になっています。

子宮鏡検査の料金と今後の流れ

今回のお会計は2620円でした。会計まで、2時間ほどかかりました。

次回は、卵管造影検査をし、その後今回見つかったポリープを切除する予定です。

不妊治療初診についてはこちらを参考にして下さい。

不妊治療の2回目、検査結果についてはこちらを参考にして下さい。

では、今日も最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)/

 

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