新生児の乳児湿疹、病院に行かずに自宅で改善できないかと悩む方いませんか?
私は知人などにも相談し、泡で優しく洗う+保湿をすることで改善できました。
今回は、病院に受診せず、乳児湿疹を改善した方法を紹介します。
乳児湿疹は、泡で優しく洗って保湿がおすすめ
生後20日頃から、始めはポツポツと両頬に7個位できはじめそのまま様子をみてたら、それから3日くらいで、頬全体が赤くなるくらいの湿疹ができました。
1か月検診までまだ日にちもあるし、とくに赤ちゃんの機嫌も悪くなくかゆがっている様子もないので、まずは自宅で改善できないかと思い知人に相談した結果、顔も優しく泡で洗って、保湿をするとみるみる改善していきました。
顔はガーゼを使用せず、弱酸性の泡ソープで優しく洗ってキレイに流す
私の病院の沐浴指導では、ガーゼで顔を洗うと教えてもったので、退院してからも顔はガーゼで拭くのみで沐浴してました。
乳児湿疹が出てからは、ガーゼの摩擦がよくないと知り、泡のソープで優しく洗い、手のひらに水を含ませて優しくキレイに洗い流す様にしました。
石鹸は弱酸性が肌に優しいとの事で、泡で出るソープの弱酸性を選びました。
乳児湿疹はジェルタイプのローションがおすすめ
保湿剤も色々あって何使おうか悩みますよね。
私ははじめミルクタイプ保湿剤を2日使用してみたのですが、悪化している感じがありました。
湿疹がニキビのように油分が多い感じがしたので、ミルクよりもさっぱりと保湿できないかと思い、ジェルタイプの保湿に変更。
赤みは2日くらいで落ち着き1週間程で多少ポツポツはあるものの、あまり気にならない位まで落ち着きました。
乳児湿疹の対策は保湿をこまめに。1日6回くらいの保湿で改善
保湿のタイミングとしては、お風呂の後はできるだけ早めに全身を保湿。
その後も、授乳のタイミングなど、3~4時間おきに顔だけ保湿をするようにしました。
乳児湿疹が落ち着いてからは、予防の為に、お風呂の後+3回ほど顔のみ保湿をしています。
まとめ
乳児湿疹が気になったら、まずは弱酸性の泡ソープで優しく洗って、キレイに流す。ジェルタイプの保湿剤でこまめに保湿がおすすめです。
ただ、かゆがったり悪化してしまう場合は病院などに相談して下さいね。
ぜひ参考にしてみて下さい。
では今日も最後まで読んで頂きありがとうございました♪
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