新生児のおむつかぶれ。まだ外出するのも怖いし、自宅で治したい!と悩んでいる方いませんか。
私は上の子の経験から、市販のワセリンと緑茶で改善できました。
今回は病院に受診せず、おむつかぶれを改善した方法を紹介します。
おむつかぶれには、ベビーワセリンと緑茶がおすすめ
生後10日目頃から、ウンチをする度に大泣きの息子。おしりを見てみると赤くなっていました。
まずすぐに行った事は、ウンチの度におしりふきは使用せずお湯で洗い流しました。
そして、肌を保護するベビーワセリンを西松屋で購入し洗い流す度に塗りました。
ワセリンを塗ってからは、ウンチ後の大泣きが落ち着いたのでしばらくは、お湯で洗い流す→ワセリンで様子をみました。
その後3日程でよくなっていきましたが、赤みがまだ少し。
丁度その頃に産婦検診があり、助産師に相談すると、緑茶で殺菌してあげると更に良いと聞き、ウンチをしたらお湯で洗い流す→緑茶→ワセリンに変更。
赤みもよくなり、おむつかぶれが改善しました。
おむつかぶれ予防にも、ワセリン+緑茶がおすすめ
今2歳の息子も腸炎になった時に下痢が続き、おむつかぶれを予防する為、ウンチの度に緑茶を使った方がいいと、医師に教えてもらった事があったので、腸炎の症状がでるとすぐに緑茶で殺菌しています。
また、赤ちゃんも今後もおむつかぶれ予防の為、ウンチをした時はお湯でキレイに流し、ワセリンで保護する様にしていていて、現在生後1か月をすぎましたが、おむつかぶれは予防できています。
緑茶は毎日新しい物を。ドレッシング容器に入れると便利。
助産師に相談すると、おしりを洗う緑茶は何日か同じものを使用するのではなく、毎日新しく作りなおすようにした方がいいとの事。
私は100均に売っているドレッシングのボトルに緑茶のパックを入れお茶は少なめに作り、使う度にお湯を足し少し温かくして使用してます。
ワセリンは西松屋などで売っているベビーワセリンを使用しました。小さいサイズで400円位、大きいサイズ(100g)で700円位で購入できたかと思います。
まとめ
おむつかぶれの改善や予防には、ウンチをしたらお湯で洗い流す→緑茶→ワセリンがおすすめです。
ぜひ参考にしてみて下さい。
では今日も最後まで読んで頂きありがとうございました♪
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