味噌は和食には欠かせない調味料の一つですよね😊
味噌汁は健康にもいいので、我が家でも出番が多く子供たちにも積極的にあげたい料理の一つです✨
その中でも、今添加物を使用していない無添加の味噌が増えてきています。添加物はできるだけさけたく、無添加の味噌を選ぶ方も多いかと思います。我が家も味噌は、必ず無添加の味噌を選んでいます。
今日は、無添加味噌の意外な保存方法についてまとめてみようと思います😊
無添加味噌とは❔
添加物とは防腐剤や着色剤、化学調味料のこと。
無添加味噌とは、味噌の原料になる大豆・米または麦・塩・水以外の原料を使用していない味噌のことを言います。
文字のまま添加物の入っていない味噌ということです✨
味噌はどうして冷凍保存がいいの❔
味噌は暑い場所で保存すると、発酵が進み、味や色が変化してしまいます。そのため、冷蔵庫の保存や常温保存は、酵母菌による発酵が進んで、風味が落ちると言われています。
一方、冷凍庫に保存する場合は、酵母が眠った状態になるため、本来の風味が落ちるのを極力抑えるそうです。
ちなみに、開封前の味噌でも発酵がすすんでしまう為、未開封の味噌は常温保存ではなく、冷蔵庫で保存することで、色や風味の変化を遅らせることができると言われているそうです。
なので、味噌は冷凍庫保存がおすすめです✨
冷凍保存に不向きな味噌に注意❕
冷凍保存することで、風味も維持できる味噌ですが、すべての味噌に共通しているわけではないようです💦
冷凍しても味噌が凍結しないのは、塩分が高いため。
そのため、最近よくみかける「減塩味噌」は冷凍保存には不向きなんだそう。
また、だしの入った「だし入り味噌」なども、味噌以外のだしや糖分などの部分で、味の変化が起きる可能性があるため、冷凍保存ではなく、冷蔵保存がおすすめなんだそうです。
冷凍保存ができても、風味が変わる可能性がある為、冷凍保存する際には、味噌の種類を確認すると安心ですね😊
味噌は冷凍保存しても固まらない✨
味噌を冷凍庫に入れると固まってしまうのでは❔と心配ですよね。私も、冷凍庫にいれると固まるのではないか・・💦と思っていたのですが、味噌は塩分が高いので、約-20度の家庭用の冷凍庫で保存しても凍らないんです❕
凍結しないため、冷凍室から出しても、冷凍保存していた味噌をすぐ使うことができます😊
ぜひ、味噌を選ぶなら無添加で✨保存は冷凍がおすすめです。
では、今日も最後まで読んで頂きありがとうございました😊
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